令和3年度 校内研究   ■トップページに戻る
 研究主題 
自ら学ぶ児童の育成
 〜カリキュラム・マネジメントを通して〜
 生活科、総合的な学習の時間の内容の見直しや年間指導計画の作成を目的として研究を進める。(2年目)
第1回 校内研究全体会   令和3年6月28日
  昨年度に引き続き、2年時の校内研究です。1回目の今日は、「自ら学ぶ児童」を学年でどのようにとらえるのかを話し合い、短冊にまとめました。今年度は、九小の特色を生かした総合的な学習の時間の年間指導計画や人材活用計画を作成し、九小プログラムを完成させることが最大の目標です。
 第2回 校内研究全体会   令和3年8月30日  
  
 講師に、白百合女子大学 人間総合学部初等教育学科教授の神永典郎先生をお招きし、生活科・総合的な学習の時間の基礎講座と題してご講演いただきました。
 生活科と総合的な学習の時間の活動を軸として、これから大切にしていきたいことを始めにお話しいただき、これからの子供たちに求められる力や力を付けるための方策等についての意識を喚起しました。
 その後、事前に先生にお聞きしていた職員からの質問にお答えいただく形で、生活科・総合的な学習の時間の理解を深めていきました。
 探求課題の解決を通して、自己の生き方を考えていくための資質・能力を育成することを目指し、学年ごとのグループで実践していきます。
 


 第3回 校内研究全体会   令和3年10月18日  
  
 今年度の校内研究も研究授業を行わず、日頃の実践から授業研究を進めています。 今回は、1年、2年、4年の実践報告が行われました。今回も白百合女子大学教授の神永先生にリモートで御講評いただきました。
 今回は、研究に取り組むことを通して、子供にかかわる教師の構えの見直しを行うことが、研究主題に迫ることにつながるとご指導いただいました。
 「教師は、子供の学びの伴走車」という先生のお言葉は心に響きました。


 第4回 校内研究全体会   令和3年12月1日
  
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