さくら教室DIARY

この度、さくら教室のホームページが開設されました。さくら教室での活動内容や
教材、ご家庭でも役に立つ支援等の仕方の情報を随時お知らせしていきたいと思います。

2022年5月23日(月)
言葉の使い方を覚えよう

3,5年生「あったか言葉とチクチク言葉」「風船バレー」
<あったか言葉とチクチク言葉を知ろう>
最初に教師による寸劇を見て、言葉の使い方によって受け取る相手の気持ちが変わることを、学習しました。温かい気持ちになる言葉を「あったか言葉」、嫌な気持ちになる言葉を「チクチク言葉」として、普段使っている言葉を分ける活動を行いました。最後に、あったか言葉を使うことを意識して、風船バレーをしました。

2022年5月16日(月)
役割を果たそう

2年生「玉投げ・ゲーム」
<自分の役わりを覚えよう>
点数をつけた輪の中に玉を投げて、その数を点数をしました。3回投げましたが、はじめは思う所に入らず、苦戦していました。次第にコツをつかむと、得点を伸ばしていました。4つの役わりがあり、どの子もその仕事にしっかりと取組み、交代も素早くできました。

2022年5月9日(月)
集中してよく見ていよう

3、5年「変身クイズ・ウノ」
<集中して見よう・ルールを守って楽しく活動しよう>
変身クイズは、教員が変身する前と後で、どこが変わったかをよく見て当てるゲームです。問題のレベルがだんだん難しくなるので、ヒントを手掛かりに「見ること」に集中して取り組みました。ウノは、「ルールを守って楽しく」をめあてに、勝ち負けにこだわり過ぎず遊べるよう、声をかけています。

2022年5月2日(月)
ペアで協力しよう

3、5年生「チャレンジ・サーキット」
<最後までやろう・よく集中しよう>
ペアごとに、各ブースの課題にチャレンジしました。ハリモグラ(積み上げ)、ドブル(同じ絵さがし)、ノアの箱舟(バランス)、ナインタイル(並び絵パズル)に挑戦しました。ペアで協力して1分間真剣に取り組み、1回目、2回目と記録を更新しているチームもありました。手持ちのカードに記録を記入し、スタンプを押すと、とても満足そうな顔になっていました。

2022年4月25日(月)
お願いのしかたを知ろう

2年生「サーキット、聞く聞くクイズ、お願いトランプ」
<お話をよく聞こう・やくそくをまもろう>
運動機能を高めるために、サーキット形式でまわりました。平均台渡り、トランポリン、スクーター、ケンパを体験しました。バランスをとる、リズムよく跳ねる、上半身で押すことに、挑戦しました。
お願いトランプでは、カードをペアに揃えるために、「○○さん△△のカードを持っていますか。」と尋ねます。相手が持っていたら、そのカードをもらいます。ない場合は、「わかりました」と言います。勝敗よりも、相手とのやりとりが
学習のねらいです。

2022年4月18日(月)
友達のことを知ろう

3,5年生「自己紹介クイズ・カラフルカード集め」
<友達や先生の名前を覚えよう
<ルールを守って楽しく遊ぼう>

今年度のさくらタイム(3,5年)がスタートしました。先生や友達の名前と好きな物を聞きました。その後クイズ形式にして質問に答え、みんなで確認しました。一人の相手に自己紹介をして、ジャンケンに勝ったら相手の色のカードをもらいました。みんなの色のカードを集められるよう、何度もジャンケンに挑戦していました。

2022年3月14日(月)
自分を、ふりかえろう

低・高学年「1年間のふりかり・発表・表彰」
<自分がどんなふうに変わったか、考えよう>
最後のさくらタイムは、「1年間のふりかえり」をしました。4月に記入したワークシートを使って、担当の教員と、「今できるようになったこと」を話し合いました。○を付けられる項目が増え、子ども達も満足な様子でした。自分の言葉で文章にまとめ、全体で発表しました。その姿に、一人一人の成長を感じました。指導した児童の成長の様子をまとめた賞状を努力賞という形で、一人一人に手渡ししました。

2022年3月7日(月)
気持ちを言葉で表そう

低学年「気持ちビンゴ」
<人がどんな気持ちになるか、考えよう>
日頃感じている気持ちを発表して、黒板に掲示しました。うれしい、かなしい、だけでなく「なつかしい」「うらやましい」なども追加しました。気持ちの言葉をビンゴカードに書き込みビンゴ大会を始めました。一人ずつジェスチャーをして、どんな気持ちなのかを当て、カードに印をつけました。3つ並んでビンゴになる度に、子ども達の歓声が上がっていました。

2022年3月7日(月)
怒りをコントロールしよう

高学年「怒りのレベル分け」
<自分の温怒計を知ろう・クールダウンの方法を考えよう>
怒りを感じる場面カードを見て、子どもたちが自作のカードで、怒りのレベルを意志表示しました。お互いのカードを見て、「えっ、そうなの?」という声が出ていました。カードを見せ合った後は、それを選んだ理由を発言しました。「その怒りをレベルダウンするには、どうするか?」という解決方法を考えました。アンガーマネジメントのポイントを踏まえた学習ができました。

2022年2月28日(月)
たこを、とばそう

低学年「たこあげ」
<みんなで楽しく遊ぼう>
前回作ったビニールだこに糸をつけました。糸を結びつけるために、かた結びを練習しました。輪っかを作って、そこに片方の糸を通して、、、と子ども達は苦戦しながら結びました。たこの完成後、天気のいい校庭に出かけました。快晴の中、子ども達は元気に走り回り、凧揚げを楽しんでいました。

2022年2月28日(月)
怒りをコントロールしよう

高学年「イメージをつくろう」「レベルカード作り」
<自分の温怒計を知ろう>
「怒りのコントロール」の学習をしました。「怒り」のレベルを5段階に分け、それぞれについての「言葉や行動」を発表しました。最高レベル5の発言では、つかみかかる、殴る、などが
出ました。場面ごとに、自分の怒りレベルがどのレベルなのかを考えました。最後に、怒りのレベルが分かるような顔の表情カードを作りました。

2022年2月21日(月)
たこを、とばそう

低学年「ぐにゃぐにゃだこづくり」
<説明をよく聞いてつくろう>
ビニールだこを作る準備をしました。今回はビニールに好きな絵を描きました。ゲームのキャラクターや雲の絵などを思い思いに描いていました。マジックペンでビニールにかくのは難しいですが、手でしっかりと押さえてかきました。絵を描き上げた後は、骨組みとなるストローをテープで貼り付けました。穴に糸を通して、玉結びを作り、留めることにも挑戦しました。

2022年2月21日(月)
しっかり動こう

高学年「だるま」「新聞紙ジャンケン」「ティッシュキャッチ」
<体を動かし、友達と楽しく遊ぼう>
体育館で体ほぐし運動をしました。足を抱え体を前後に振って、ゆりかご。ペアになり、ジャンケンで負けた方が、新聞紙を半分に折った所に立つゲームをしました。片足立ちで、フラフラしながら頑張る姿が見られました。また相手が投げたティッシュを拾うゲームでは、ヒラヒラ動く紙を懸命に目で追い、白熱していました。

2022年2月14日(月)
どんな気持ちかな

低学年「気持ちカード」
<気持ちぴったりのことばをさがそう>
学校生活の中からの場面を設定し、その時どう思うかを、黒板の「気持ちカード」から選びました。例、友達が転校してしまう・・「さびしい」気持ち。児童によっては、1つのだけでなく、他にも「かなしい」「ざんねん」という気持ちもあるという意見も出ました。1つの事柄について、いろいろな気持ちが生まれることを、子どもたちは学んでいました。

2022年2月14日(月)
理由をはっきりと

高学年「理由を言おう」
<自分の考えをわかりやすく伝えよう>
生活場面で経験していることについて、自分が賛成か、反対かの意見を持ち、その理由を考えました。ゲーム、給食、優先席などからテーマを出しました。自分ならどうするか、友達はどう考えているか、自他との比較をしながら、子どもたちは、発表を聞いていました。同じ意見に共感したり、違う意見に「なるほど!」と思わず声があがる場面がありました。

2022年2月7日(月)
気持ちを手紙にしょう

低学年「絵てがみを書こう」
<集中して取り組もう>
はがきの大きさに絵と文を書く「絵手紙」に挑戦しました。水彩ステックという色鉛筆を水で溶かすことができる道具を使いました。始めに、いろいろな絵を描いて、ステックを試しました。花の絵を選んで、イメージをつくり色を塗りました。児童が個性を生かして色をつけ、水で水彩画のように仕上げました。メッセいージを入れることもできました。

2022年2月7日(月)
気持ちを言葉にしよう

高学年「気持ちツリー作り」「気持ちクイズ」
<気持ちをあらわす言葉について考えてみよう」
日頃感じることのある「気持ち」を言葉で表す学習をしました。「うれしい」「楽しい」だけでなく、もう少し複雑な感情についての言葉をカードに書きました。その後、書いたカードを気持ちツリーの台紙にみんなで貼っていきました。上の方は「うれしい」などプラスの言葉。下の方にはマイナスの言葉を意識してはりました。後半は、日頃の場面からの質問に、どんな気持ちがするか、ツリーを使って意思表示をしました。

2022年1月24日(月)
雪景色を作って楽しもう

低学年「キラキラスノードーム作り」
<集中して取り組もう>
前回作ったパーツを、水の入った透明な容器に入れました。さらに細かいキラキラの粒を入れ、蓋をして完成しました。やり方をしっかりと聞いて、手順良く進めていました。ボンドが乾いた後に逆さにすると、雪の降る様子が綺麗に見られました。部屋に飾って、時々楽しめるのがいいですね。

2022年1月24日(月)
すすめ方を学ぼう

高学年「おばけやしきすごろく」
<ルールを守って楽しく活動しどう>
すごろくは、順番を意識し、ボードの説明を読み取る力をつけるのに、適したゲームです。このすごろくは、幽霊、ドラキュラ、ミイラと懐かしい怪物が出て、その指示に合わせてコマを動かします。行く手を阻む幽霊をみんなで動かすという協力プレーもありました。時間切れで、ゴールまでたどり着きませんでしたが、マス目の言葉やアイテムカードに、一喜一憂しながら、楽しむことができました。

2022年1月17日(月)
雪景色を作って楽しもう

低学年「キラキラスノードーム作り」
<集中して取り組もう>
カップの中に雪景色を閉じ込めたスノードーム作りに取り組みました。今回は中に入れる人形のパーツをプラバンで作りました。キャラクターや自分で考えた図案を、ペンで丁寧にかき色を塗りました。どの子も静かに作業に取り組んだので、たくさんのパーツが完成し、めあてを達成することができました。

2022年1月17日(月)
お正月遊びを知ろう

高学年「福笑い」「犬棒かるた」
<みんなでお正月あそびを楽しもう」
伝統的な日本の遊びを体験しました。大きなおかめの顔につける、目、鼻、口などを用意しました。目隠しをして、友達のアドバイスを聞き、顔にパーツを順に置いていきました。全員が一度できた後に、次はパーツの名前を教えない、制限時間を設けるなど、条件を加えて楽しみました。犬棒かるたは、ことわざが読まれるかるたです。聞いた事がない内容でも、頭のひらがなを集中して聞き、素早く取ろうとする場面が多く見られました。

2021年12月20日(月)
友達と協力しよう

低学年「チャレンジ・ビンゴ」
<みんなで協力してビンゴをしよう>
前回と同じように、ビンゴカードから指令を選んで、集団で実行しました。一度経験した活動はコツをつかんでいて、どの児童も上手になり、前よりも合格するスピードがはやくなっていました。最後に、ビンゴがいくつできた!とみんなで盛り上がっていました。

2021年12月20日(月)
見通しを持って作ろう

高学年「クリスマス・リース」
<集中して取り組もう><時間の見通しを持とう>
前回作った土台に、飾りをつけました。金・銀の星をちりばめたり、カラフルな星をボンドでつけたりしました。折り紙で立体の箱を作り、それをつける児童もいました。綿で雪が積もったようにして、クリスマスらしいリースをなりました。

2021年12月13日(月)
友だちと協力しよう

低学年「チャレンジビンゴ」
<みんなで協力してビンゴをしよう>
大型ビンゴカードから1枚を選び、その指令をみんなで実行しました。成功すればそのマスがゲットできます。フラフープくぐり、風船バレーを続けるなど、低学年の子どもたちは協力して、取り組んでいました。

2021年12月13日(月)
ていねいにつくろう

高学年「クリスマスリース」
<集中して取り組もう><困った時は相談しよう>
クリスマスを前にリース作りに取り組みました。紙皿をくり抜きそれを土台にしました。土台に赤色と緑色の紙を交互に貼りリースらしくしました。何枚か貼るうちにコツをつかみ、作業が速くなりました。ベルやフックの取り付けで、かた結びや蝶結びに挑戦しました。次回はリースに飾りつけをします。

2021年12月6日(月)
友だちと協力しよう

低学年「まねっこゲーム・おぼんリレー・クレーンゲーム」
<2人で協力して、動きを合わせよう>
低学年でペア活動をしました。おぼんにボールや風船など落ちやすい物を載せ、二人で息を合わせて運びました。クレーンゲームは、短縄を引いて先のゴムを広げ、そこにペットボトルを挟んで運びました。缶や小さな人形もありました。どれを狙うか二人の意志疎通と短縄を開くタイミングを合わせることが、品物ゲットのコツと言えそうです。

2021年12月6日(月)
ていねいに作ろう

高学年「オリジナルジグソーパズル」
<集中して取り組もう・困った時は相談しよう>
前回に色つけしたジグソーパズルを切り離しました。直線と曲線が混じった所を、ハサミやナイフを器用に使って、切りました。完成品を家族の方にも楽しんでもらえるといいですね。

2021年11月29日(月)
勝ち負けにこだわらない

「モルック」
<勝っても負けても楽しく>
前回とメンバーを変えて、対戦しました。点数の見通しが持てるようになったので、「あと○○点だ」声を出し、味方を応援しました。今回は倒れたピンを直すことや投げる棒を次の人に渡すことも活動に入れました。低学年らしく、生き生きとゲームを楽しんでいました。

2021年11月29日(月)
ていねいに作ろう

「オリジナルジグソーパズル」
<集中して取り組もう・困った時には相談しよう>
16ピースのパズル作りをしました。下絵は、水族館、クリスマスです。ポスカを使って丁寧に色塗りしました。同じ所を何度も塗るとムラになります。ふちからはみ出さないように気をつけていました。時間になると、「あー疲れた」と子どもたちの声がもれ、集中していたことがわかりました。

2021年11月22日(月)
勝ち負けにこだわらない

低学年「モルック」
<勝っても負けても楽しくゲームをしよう>
棒を当てて、12本のピンを倒すゲームです。初めてでしたが、ルールをよく聞いていて、やり方を理解していました。1本ならその点数、2本以上は本数とルールも複雑です。チーム対抗戦で行いました。倒れ方によって「おしいー」「ナイスプレイ」と子どもたちの声が響いていました。点数を順に加算していくので、足し算の計算練習にもなりました。

2021年11月22日(月)
集中して見ていよう

高学年「サーキット」「レシピ」
<集中して取り組もう>
それぞれのブースで、課題に挑戦しました。間違い探し、トランポリンクイズ、一人壁打ち、ナインタイル、ハリもぐらでした。子どもたちは、どの課題にも一生懸命取り組んでいました。レシピは、料理名のカードに合わせて具材カードを集めるゲームです。順にカードを出しますが、「レシピ」と言われて順番がとばされることもあります。手札のカードと山札のカードの両方を集中して見ているかが、勝利のためのポイントです。

2021年11月15日(月)
ルールを覚えよう

低学年「ペアをさがそう」「レシピ」
<ゲームのルールを覚える>
カードを一枚ずつ持ち、聞きながら、自分とペアになるカードを探しました。種類は、車・飲み物・野菜などです。はじめは分かりませんが、聞いていくうちに、仲間の見通しが持てたようです。「レシピ」は、料理カードに合わせて6つの具材を集めるゲームです。初めてのゲームでしたので、ルールの理解にも個人差がありました。でも何回かするうちに、少しずつ流れをつかみ、楽しく活動できました。

2021年11月15日(月)
イメージを伝えよう

高学年「マインド・マップに挑戦」「秋の新作アイス」
<おいしい秋の新作アイスを作ろう>
秋、を中央に書いて、そこから連想する言葉を書きました。スポーツ、焼きいも、紅葉、きのこなど出ました。アイスについてマインドマップを作り、関連する言葉を書き、それをもとに枝を伸ばしていきました。グループに分かれた後、秋の新作アイスの形や味について、さつま芋・メロン・チョコなどアイデアを出し合いました。自分たちで考えたアイスを発表しました

2021年11月8日(月)
分りやすく伝えよう

高学年「3Dプリンター 遠来の巻き・壁の巻」
<見本と同じ積み木を完成させよう>
ペアになって指示役と作業役に分かれて、色つきキューブを並べました。壁越しに、上下・左右の位置を伝えキューブを置いてもらいました。どんな立体になっているのか、途中で見ることができないのが難しい点です。平面の「上」と立体の「2段目」がどちらなのか、置き方が混乱していました。途中で「お助けカード」を活用して、軌道修正をはかることで、見事に完成させることができ、感動的でした。

2021年11月8日(月)
新しいルールを覚える

低学年「かぶらナイス」「ババぬき」
<ゲームのルールを覚えよう>
質問に対して、友達と違う答えを書く活動をしました。白といえば、、お寿司のネタといえば、、などです。ペットを飼うならば、「犬」の答えが3人もかぶってしまいました。次にトランプのババ抜きのルールを覚えました。どの順に引くのか、同じ数がペアになったらカードを捨てる、という流れを学びました。ジョーカーが回ってきた時の子どもの表情が様々でした。勝っても負けても気持ちよくできたババ抜きでした。

2021年11月1日(月)
新しいルールを覚える

低学年「かぶってナイス」「お願いトランプ」
<ゲームのルールを覚えよう>
各自がボードを持って質問の答えを書きます。赤い物→りんご。自分の答えが友達と何人とかぶるかが活動の中心です。自分の好みでなく、友達の考えを推測して答えを書くことがポイントとなります。子どもたちみんなの答えが全員そろうと、大きな歓声があがっていました。

2021年11月1日(月)
よく見て再現しよう

高学年「3Dプリンターたすきの巻」
<見本と同じ積み木を完成させよう>
色つきのキューブの並び方を覚えて、それを別の所に再生する活動をしました。自分が担当する色を決めて見本を見に行きます。歩いて戻るうちに「どこにあったかな?」と記憶が曖昧になります。短期記憶と空間認知力がたよりです。3人がお互いの情報を出し合い、協力して積み木の形を完成させることができました。

2021年10月25日(月)
見ることに集中しよう

低学年「カエルはどこに」「何が見えたかな」
<よく見ていよう>
「必要に応じてよく見る]ことを目標にしました。5つのコップに一つにカエルの人形を入れて、ランダムにコップを動かしました。その様子を目で追い、どのコップに入っているかを当てました。とても集中して見ているので、どの子も毎回正解することができました。もう一つは、隙間を通った絵が何かを当てました。動物の絵ですが、「牛と馬」のように似ているものもありました。一瞬に見えたそのわずかな違いを子どもたちはよく見ていて、何の動物かを正確に答えることができました。

2021年10月25日(月)
言葉をたくさん伝えよう

高学年「みんなで熟語ゲーム」
<言葉をたくさん知ろう>
カードを使って熟語の学習をしました。カードの4方向に言葉が書いてあります。2つのカードをつけて熟語をつくりました。例、たい+いく→体育。カードには点数が書いてあり、2つの合計点が得点になります。知っている熟語をイメージしながら、また少しでも高得点になるカードの組合せを探しました。中・高学年らしい集中力で、たくさんの熟語を発表することができました。

2021年10月18日(月)
新しいゲームに挑戦しよう

低学年「フリスビーボーリング」
<役割を果たそう>
フリスビーを投げる練習からスタートしました。巻きつけた腕を伸ばしながら、手首のスナップをきかせる難しい動作が必要となります。でも子どもたちは練習するにつれて上手に相手の所に飛ばすことができました。後半は、10本のピンをフリスビーで倒す活動しました。「練習でうまくできたのに」とピンが1本も倒れず悔しがる声やうまく当たって10本倒して歓声をあげるなどいろいろでした。どの子も、自分の役割を果たしながら、ボーリングを楽しんでいました。

2021年10月18日(月)
新しいゲームに挑戦しよう

高学年「モルック」
めあて<チームの友達と協力して楽しもう」
モルックのルールに慣れてきました。すぐ投げるので試合の展開も早く進みました。両チームが2対2の同点まで進み、最後に1本狙いをして、決めたチームが勝ちました。目標とする30点近くになると、どちらのチームもドキドキしながら投げ、外れた時には大きく悔しがり、毎回盛り上がっていました。

2021年10月11日(月)
新しいゲームに挑戦しよう

低学年「玉投げゲーム」
めあて<自分の役割を果たそう>
赤玉を投げて、点数が書かれた輪の中に入れます。力が足りなく手前で止まったり、力が入り過ぎて遠くまで行ったり、力の調整が難しいようです。高得点の5点で止まった時は、子どもたちから「すごいね」と声が出ていました。4種類の役割をしっかりと果たし、ローテーションも素早くできました。

2021年10月11日(月)
新しいゲームに挑戦しよう

高学年「ルールを知る(モルック)」「試しゲーム」
めあて<新しいスポーツを楽しもう>
モルックは、棒を投げて12本の筒を倒すゲームです。1本なら数字の点数、2以上なら倒れた本数が得点になります。加点方式で先に30点になった方が勝ちになります。なかなか思うように倒れず、どちらが勝つか最後まで分りません。チームごとにどの筒を狙うか作戦を立てます。また相手チームのナイスプレイに、歓声が上がることもありました。

2021年10月4日(月)
プロジェクを成功させよう

低学年「ビック!プロジェクト」
めあて<気持ちをひとつにして、ビックプロジェクトをせいこうさせよう>
最終回は、4人が気持ちを合せて1つの大きなタワーの完成を目指しました。ペアでクレーンの棒を操作しながら、「緑の三角印の箱を運ぼう」「タワーのここに乗せよう」と声をかけ合いながら箱を載せていました。何度も揺れながら完成した時は、大きな歓声があがりました。キラリワードの「すごいね」「~するのはどう?」「「~してくれる?」も子どもたちから聞こえてきました。

2021年10月4日(月)
楽しく会話しょう

高学年「ボブジテン」「背中の○○はなあに?」
めあて<イメージをふくらませよう>
ボブジテンでは、教師がいくつかヒントを出しそれが何のカタカナ語かを当てます。男子には難しいかなと思う「ポニーテール」を2人の男子が当てていました。また背中に貼られた「動物」や「くだもの」の名前を、友達に質問しながら当てました。「はい」「いいえ」でしか答えれないので、それにしかない特徴を質問できるかが、当てる鍵のとなりました。

2021年9月27日(月)
プロジェクトを成功させよう

低学年「おかたづけゲーム」「タワー コピー」
めあて<クレーンを使いこなそう>
前回合格した子どもたちが、ペアで棒を使って箱を運ぶ活動をしました。キラリワード「~するのはどう?」を使いながら協力して運んでいました。言葉だけで位置を伝える「タワー コピー」では、「もう一度言ってください。」と指示の出し方に、お願いすることができました。

2021年9月27日(月)
楽しく会話しよう

高学年「アサーショントレーニング」
めあて<自分も相手も気持ちよい話し方をしょう>
前回の3つの話し方から「さわやか」な話し方を、取り上げ実践しました。列に割り込みした友達にどう言うか、その言い方を考えました。相手が気持ちよく思うためには・・と苦労しながら言葉をひねり出していました。最後には、ペアごとに、全体の前で発表しました。

2021年9月13日(月)
プロジェクトを成功させよう

低学年「積み木パズル・はこつみタワー」
あめて<おしごとテストでおうかくしょう!>
大小様々のダンボール箱を用意しました。4人の子どもたちが、それぞれのエリアにある箱で高いタワーを作りました。後半は、4人が順に箱を積んでいき、一つの大きなタワーを完成させました。子どもがキラリワードをたくさん使っていたので、今日のテストに合格しました。承認の証として、最後にヘルメットを受け取っていました。

2021年9月13日(月)
楽しく会話をしよう

高学年「アサーショントレーニング」(3つの話し方)
あめて<自分も相手も気持ちの良い話し方をしよう>
①自分勝手②自分の意思表示なし③相手を尊重という3つの会話場面を、教師のロールプレイで見せました。その後子どもがペアになり、会話の練習をしました。ふりかえりでは、「相手の気持ちを尊重する話し方が一番楽しい」と子どもたちの感想から出ていました。

2021年9月6日(月)
よく聞いて活動しよう

低学年「夏休みバスケット」「サーキット」
めあて<よく聞こう、よく見よう>
経験したことをもとに、夏休みバスケットをしました。出かけることが少ない夏でしたが、子どもたちは、何をキーワードにしようかと考えていました。サーキットでは、線つなぎ、ボールキャッチ、ボール転がし、ケンステップ、で子どもたちは、楽しみながら挑戦していました。

2021年9月6日(月)
よく聞いて、活動しよう

高学年「ツイスター言葉ならべ」「大きなオセロゲーム」
めあて<ルールを理解してゲームを楽しもう>
子どもたちは、広い体育館で、のびのびと活動しました。指示に合わせてツイスターの色板を変えて、手や足を使って支えました。体幹を鍛えるいい運動になりました。オセロゲームでは、2つの色に分かれて競いました。板を返しながら素早く動きまわり、汗いっぱいになりました。

2021年8月30日(月)
逆境や困難に対応する力「レジリエンス」

欧米の学校では、子ども達に心の強さを教える「レジリエンス教育」を続々と導入しています。国内でもレジリエンスを育成しようという動きが広まってきています。ここでは、子どもの心を成長させるエネルギーであり、生涯にわたって子どもの心を守る家庭でもできる効果的な声かけのための大事なポイントをいくつかご紹介します

ネガティブな感情は否定しないで受け止める。
②  ネガティブ感情から引き離すサポート方法を知る。
③  「感情は自分で選べるもの」と教える。
④  できないことではなくできることに注目する。
⑤  結果だけではなく「努力した過程」をほめる。
⑥  性格的な「強み」を育てる。
⑦  親子の絆を強くする。 

どの方法も、すぐに結果が表れるものではないかもしれません。しかし考え方の習慣が定着すれば「やればできる」の自己効力感は高まり、それがメンタルの強さにつながり
ます。できるものから少しずつ取り入れてみてはいかがでしょうか。

2021年7月12日(月)
よく見て、覚えよう!

低学年「カラーコピー」「風船バレー」
めあて<よく見て、覚えて、伝えよう>
4色のペンを1本ずつ子どもが持ち、同じ色の記号とその位置を覚えるという活動でした。1つの面に、4つや6つの記号が混在していて、どの位置だったかを覚えるのも難しいようでした。4人グループで活動したので、困っている友達に記号の位置を教える光景も見られ、助け合いながら完成させることができました。

2021年7月5日(月)
考えて、活動しよう

低学年「ドキドキばくだんリレー」「ことばならべ」「ことばさがし」
めあて<よく聞こう、よく考えよう>
みんなで輪になり、食べ物や動物の名前を言いながら、ボールを回しました。すぐに言葉が出なくても、よく考えた後に意外な言葉が出たり、「よく知ってるね」とみんなが驚いていました。言葉並べでは、バラバラになったひらがなを並び替えて単語にしました。二人で声をかけ合いながら、完成させていました。言葉さがしでは、カードに書かれた物の名前を見て、教室内にある実物に印をつけました。どこかにしまってなかなか見つからないというハプニングもありましたが、子どもたちは、少しでも短い時間で見つけようと、よく頑張っていました。

2021年6月28日(月)
楽しく活動しよう

低学年「赤玉なげゲーム」 「風船バレー」
めあて<みんなで楽しくゲームをしよう」
赤玉を工夫して投げ、かごや点数を書いた輪の中に入れます。飛び過ぎたりと力の加減が難しいようでした。自分の出す力の調整技能を身に付けるための練習になりました。投げる・拾う・記録するという役割を交代しながら、楽しく得点を競う活動ができました。

2021年6月21日(月)
お話をよく聞こう

低学年「よく聞くカルタ」「ステレオクイズ」「風船バレー」
めあて<言葉をよく聞こう>
3つの情報(大きさ・色・形)をよく聞いて、そのカードを見つけます。聞き落としした時は、「もう一度言ってください」と言いました。絵のイメージを短期記憶して、無事条件に合う絵カードを見つけることができました。
ステレオクイズでは、3人の教員が1語ずつ同時に発音するのを聞いて、その単語を当てました。例「あ、い、す」⇒「あいす」です。母音が同じだと聞き取りが難しくなります。集中して聞く先生を変えるなど、工夫しながら正解を書くことができました。

2021年6月14日(月)
お願いの言い方を学ぼう

低学年「お願いどうぶつカード」
めあて<ともだちをたのしくゲームしよう>
ババ抜き形式で、動物のカードがペアになったら出しますさくら教室ルールとして、自分の欲しいカードを友達に聞くことができます。「○○さん、□□のカードを持っていますか?」「はい、持っています。どうぞ」「いいえ、持っていません」とたずねる時の言い方も練習しました。会話のやりとりから、誰が何のカードを持っているか推理するので、しっかり聞いて覚えておくことも大切です。どの子もルールを理解して、楽しく活動できていました。

2021年5月31日(月)
相手の話をよく聞こう

高学年「仲間さがし」
めあて:自分の考えを伝えよう。野菜や文房具のカード6つを提示し、2つずつ仲間分けしました。各自が1枚ずつカードを持ち、お互いに見合いながら自由討論をしました。その後ペアごとに分かれて、特徴を発表しました。(例、書く物・切る物・はる物)友達の意見に自分の考えを加えたりと活発な活動になりました。
低学年「よく聞くカルタ」「ボーリング」
めあて:よく聞いておぼえよう。耳から聞いた情報を覚えて、行動しました。例「大きな・赤い・四角」を聞いて、別の所にあるカードを見つけます。ワーキングメモリーという能力を使います。子どもたちは、言われた言葉に集中して、正解のカードを選んでいました。

2021年5月17日(月)
みんなで工夫して活動しよう

高学年「フレンドシップ・アドベンチャー」
5つのコースが載ったすごろくを楽しみました。それぞれのコースでは、日常的な質問カードが用意されています。友達の答えを聞いて「なるほど」と、めあての「比べながら聞く」が実践できていました。また、うまく答えが浮かばない友達に、ヒントを与える微笑ましい姿も見られました。
低学年「なかよしすごろく」「ボーリング」
すごろくには、お題(何でもQ・指令・ラッキー)のポイントがあります。そこに留まった時は、カードに書いてある文をしっかりと読み、実行しました。「みんなで拍手」「好きな色は?」など楽しく活動しました。後半は、3つの役割に分かれて、ボーリングをしました。9本、10本と倒れるとみんなの歓声があがっていました。

2021年5月10日(月)
みんなで仲良く活動しよう

高学年のさくらタイムでは、「プラバン」をしました。ポケモン、ドラえもん、鬼滅の刃を題材にしました。集中して取り組み、細かい所まで書き込んで、質の高い作品ができました。
低学年のさくらタイムでは、「何でもバスケット」「なかよしすごろく」をしました。お題を聞いてみんなで動きました。「何言おうかな・・」と戸惑うこともありましたが、みんなが優しく声をかけてくれました。すごろくでは、マス目の指令を元気よく実行して、楽しい活動となりました。

2021年4月26日(月)
みんなで楽しく活動しよう

高学年のさくらタイムでは、「お手玉なげゲーム」「かぶってナイス」をしました。お手玉を離れた5つの輪に入れるゲームです。全部の輪に入るように投げ方を工夫しました。惜しい時は「ドンマイ」、入った時は「ナイス」の歓声が響き、とても盛り上がりました。かぶってナイスは、お題の答えが友達と同じになる度に、うれしい笑顔がこぼれていました。
低学年のさくらタイムは、「ここんとうざい」「好きな物ビンゴ」「ふうせんバレー」でした。みんなで丸く座って、山手線形式のゲームをしました。お題の「野菜」「くだもの」を、リズムにのって、順に答えていきました。覚えていたはずの答えを忘れてしまうなど、ドキドキ感のあるゲームになりました。ビンゴゲームでは、友達や先生の好きな食べ物を知ることができました。

2021年4月19日(月)
先生や友達をもっと知ろう

高学年のさくらタイムでは、「好きな食べ物ビンゴ」をしました。ビンゴシートの準備の後、話す友達を見つけては、元気よく好きな食べ物を紹介しました。
低学年では、「①となりのとなり②ドキドキばくだんリレー③名前ビンゴ」をしました。先生や友達の名前を次々と繋いで言いました。ばくだんリレーでは、ボールをまわりながらいつ音楽が止まるのか、ドキドキしながら楽しみました。

2021年4月12日(月)
はじめの会

新年度のさくらタイム(小集団指導)がスタートしました。
低学年と高学年のグループに分かれて活動しました。めあては「友達と先生のことを知ろう」です。
内容は、先生紹介&クイズ、カラフルカード集め、
何でもバスケットでした。先生の好きな物をよく覚えて
いて、クイズに
答えられました。また、友達や先生に自己紹介をしながら、自分のカードと交換して、様々な色のカードを集めることができました。

2021年3月15日(月)
1年間のまとめの会
 子どもたちが、さくらタイムで学習したことを発表しました。「あー、それやった。」など懐かしく思い出す声が、響きました。その後、個別に分かれて担当の先生と、
成長を振り返りました。チェックリストをもとに、学習面と生活面に◎をつけました。最後に全体で自分の成長を発表し、賞状を受け取りました。少し照れくさそうでしたが、どこか誇らしげな表情でした。自分の成長を自信にかえ、実生活に繋げていってほしいと思いました。
2021年3月8日(月)
まめりんぴっく
豆を、はしやミニトングを使って運ぶ競争をしました。
手先の使い方と集中力を養うことが目的です。4つのコースに分かれて練習した後、児童VS先生の対戦を行いました。練習の成果を発揮する児童に先生たちも苦戦しました。3回戦行いまいしたが、最後まで引き分けの結果で終わり、児童たちはくやしそうでした。
2021年3月1日(月)
新聞ちぎり競争

 今日のさくらタイムでは、アイスブレイクで新聞ちぎり競争をやりました。一枚の新聞をなるべく長くなるようにちぎっていくゲームです。
 子供たちは、途中で切れないように集中して、時間いっぱい黙々とちぎっていました。勝ち負けにこだわらず、手先の練習をすることができました。

2021年2月8日(月)

 今日のさくらタイムでは、水筆を使用して絵手紙を書きました。めあては、送る人に気持ちをこめて丁寧に書くことです。家族に日頃の感謝の気持ちを伝える作品もありました。一人一人の気持ちが伝わってくる絵手紙が完成しました

2021年2月1日(月)
めざせ100点

 今日のさくらタイムは、前回に続きクイズゲームでした
 今日の授業のねらいも、「この問題は、答えられる」や「この問題は、わからない」などと意志表示することです
あらかじめ、子供たちには問題のジャンルを提示しているので、「僕は○○問題を答えるよ」などと友達に伝えることができていました。問題も色々なジャンルがあるので、とても盛り上がりました。

2021年1月25日(月)
めざせ100点

 さくらタイムでは、クイズゲームをやりました。
いろいろなジャンルがある問題の中から必ず一回は答えを言わなければいけないというルールがありました。
 子供たちは、問題をよく見て「○○を答えたい」と意志表示することができました。
問題の答えを聞いて、「えーそうなの」などという子供の声もあり盛り上がりました。

2021年1月18日(月)
背中の文字は何

 「背中の文字は何」とは、友達に質問して自分の背中に貼ってある動物の名前を当てる活動です。
 この活動で大事なのは、その動物の特徴を考えて質問したり友達から聞いた情報を整理したりすることです。
 一人一人が「この動物は鼻が長いですか?」や「○○より大きいですか?」など、特徴をつかんで質問することができました。

2021年1月12日(火)
新年あけましておめでとうございます。

 コロナ禍の影響で外出などの制限もありましたが、御家庭でゆっくり過ごすことができたのではないでしょうか
 3学期は、学級でもさくら教室でも、学んできたことのまとめをし、次の学年に進級するための準備をする大切な時期になります。一人一人が自分を振り返り、自分の成長に気付いて、自信をもって前進できるように、私たちさくら教室担任一同、全力で応援していきたいと思います。
 本年もどうぞよろしくお願いいたします。

2020年12月14日(月)
好きなものビンゴ

 友達にインタビューした「好きな食べもの」をビンゴシートに書いて、ビンゴゲームをやりました。
子供たちは、質問の仕方を確認しながら、全員が友達に上手に質問することができました。
ビンゴゲームで盛り上がりながら、友達のことをさらに知ることができました。

2020年12月7日(月)
さくらすごろく②

 前回に続き、新しい盤でさくらすごろくをやりました。
 子どもたちは、指令マスに止まると、どのような内容の指令なのか、ドキドキしていました。
 指令カードに書かれている道具を使いながら、難しい指令に挑戦しました。失敗しても友達を責めることなく、成功したら拍手するなど,温かい雰囲気の中で、楽しく活動することができました。
 

2020年11月30日(月)
さくらすごろく

 さくらタイムでは、手作りのさくらすごろくをやりました。
マスの中には、みんなで取り組む指令マスや質問に答える質問マスがあります。子ども達はどこに止まるか、ドキドキしながら取り組んでいました。難しい指令にも、みんなで取り組むことで、協力することの大切さや友達とかかわる楽しさに気付くことができました。

2020年10月26日(月)
サーキット運動・宝はこびゲーム③

 今日で4回分の運動の学習が終わりました。自分のできることを一生懸命に取り組み、すばらしかったです。
 サーキット運動では、回数を重ねていくごとに、正しい動作を身に付け、行うことができました。
 宝はこびゲームでは、チームでボールを取るための作戦をよく話し合いながら行うことができました。
作戦が成功して、攻撃や守備が上手くいった時にガッツポーズする子供もおり、白熱しました。

2020年10月19日(月)
サーキット運動・宝はこびゲーム②

 今日の宝はこびゲームでは、2種類のルールで取り組みました。
 チームで作戦を考えながら、取り組んでいました。自分の考えを伝え合う姿がすばらしかったです。
 最後に、どちらのルールが楽しかったのかを発表しました。一人一人がやってみての気付いたことを発表することができました。
 

2020年10月12日(月)
サーキット運動・宝はこびゲーム

 宝はこびゲームとは、チームで協力して、相手にタグを取られずに相手の陣地から宝を取ってくるゲームです。
 空いているスペースを見つけて動いたり、相手を上手にかわしたり、たくさんのよい動きがありました。攻撃面では、見方を囮に使う作戦もありました。
 お互いに相手から、たくさんの宝を取り合い、白熱しました。

2020年10月5日(月)
サーキット運動・ふやし鬼

 今日は、サーキット運動・ふやし鬼に取り組みました。
 サーキット運動は、時間内に自分たちで協力して準備をしました。全種類の運動を最後まで諦めずに取り組みました。
 ふやし鬼は、タッチの代わりにタグをとるというルールで行いました。タグを取られないためには、どのように体を動かせばいいか考えながら一生懸命走っていました。

2020年10月1日(木)
ドッチビー・ノアの方舟

 今日のさくらタイムでは、体育館でドッチビー、さくら教室でノアの方舟、前半組と後半組に分かれて、それぞれの活動に取り組みました。
 ドッチビーでは、クラスでもやったことがある子が多く、思った所に投げることに苦戦していましたが、みんなが楽しそうに取り組んでいました。
 ノアの方舟は、新しくさくら教室に入荷したゲームです。そのため、初めてやってみる子もいましたが、先生のルールをしっかり聞いて、取り組むことができました。
崩してしまっても、誰一人怒る子がいなく、最後まで楽しんで終えることができました。

2020年9月14日(月)
魚釣りゲーム

 今日は、子ども達が楽しみにしていた、自分達で作った魚・竿を使っての魚釣りゲームでした。
 先生の話をしっかり聞きながら、子ども達は「たくさん釣るぞ!」と、目を輝かしていました。
 個人戦、チーム戦とたくさんのゲームをしました。

チーム戦では、お互いに気付いたことを教え合い、協力して取り組んでいました。
 自分達で作った作品で遊ぶのは、普段とは違った楽しさでしたね。

2020年9月7日(月)
魚つりゲーム part2

 今日は前回に引き続き、魚や釣竿を製作しました。魚に色を塗る作業では、一人一人の個性が発揮され、よい作品が出来上がってきていました。
次回、いよいよみんなが作った魚で魚釣りゲームです。
友達の魚を見合いながら、ゲームに取り組みます。
全てが手作りの作品のため、とても楽しめ盛り上がりそうですね。

2020年8月31日(月)
運動・魚釣りゲーム

 運動では、新聞紙を丸めた棒を使用して、ストレッチなどで体をほぐす運動をしました。新聞紙の棒を活用することで、一人一人が正しいフォームでストレッチをすることができました。久しぶりに体を動かした子もおり、「痛い、痛い」という声も聞こえてきました。
 魚釣りゲームでは、、配られた説明書を見ながら、一人一人が牛乳パックを切り、黙々と魚を作りました。
 次回は、釣竿を作ります。最後、みんなで魚を釣るのが楽しみですね。

2020年8月31日(月)
2学期の学習が始まりました。

 夏休みが終わり、2学期のさくら教室での学習が始まりました。今年は、例年より短い夏休みでしたが、家族と買い物に行ったり、おうちの手伝いをしたり・・・たくさんの経験をしたことと思います。
 2学期も、子どもたち一人一人が成長できるように、担当者一同全力で応援していきたいと思います。
 今学期もどうぞよろしくお願いいたします。

2020年7月27日(月)
プラバン製作

 一学期最後の製作は、プラバンに取り組んでいます。
細かい見本のイラストを写したり、塗ったりする作業を集中して取り組んでいました。
 自分でデザインを考えて描く子も多く、完成をとても楽しみにしていました。

2020年7月20日(月)
宝集めおにごっこ・大なわ

 運動では、宝集めおにごっこ、大なわをやりました。
宝集めおにごっことは、中央に置いてあるボール3つ、先に自分の陣地に集めるゲームです。
相手の陣地からもボールを取ることができるので、たくさん走るだけでなく、周りをよく見て判断しないといけません。初めての活動でしたが、全員が先生の説明をしっかり聞いて、楽しく運動することができました。
 大なわでは、全員で声を出し合い、記録を89回に更新することができました。全員がスムーズになわに入ることができて、すばらしかったです。

2020年7月13日(月)
運動・切り絵③

 今日の運動では、大縄で1分間に何回跳べるかに挑戦しました。記録は、42回です!!全員が汗だくになって跳んでいました。
 切り絵がついに完成しました。先生の話をよく聞き、自分のオリジナルのちょうちょを作りました。
 振り返りでは、「大変だった。」や「難しかったけれど完成してよかった。」などの声があり、達成感を感じている様子が見られました。
 完成した切り絵は、青ファイルに挟みますので、
ぜひご家庭で見て下さい。

2020年7月6日(月)
運動・切り絵

 さくらタイムでは、運動と切り絵の続きをしました。
 運動では、笛が鳴ると、集合場所に集まることができました。回数を重ねるごとに、行動の切り替えが素早くなり、すばらしいです。
 切り絵では、型通りに和紙を切り取り、貼る作業に入りました。切り絵の学習の中で、難しい作業でしたが、先生の話をよく聞いて、手順通りに作業を進めていました。
 次週、完成予定です。

2020年6月29日(月)
運動・切り絵

 運動では、元気よく体育館を走りまわり、一人一人が体を動かす心地よさを味わうことができました。その後体幹トレーニングに取り組みました。最後まであきらめず、頑張っていました。
  今日から切り絵の学習が始まりました。切り絵では、①集中して取り組む②正しい手順で作ることがめあてでした。先生の説明を最後までよく聞いて、静かに集中して取り組んでいました。
  次回の完成が楽しみですね。

2020年6月15日(月)
コオーディネーショントレーニング・アイロンビーズ

 今年度、第一回目のさくらタイムでした。子どもたち一人一人の元気な姿を見ることができ、うれしく思います。
 さて、本日は時間を分けて、運動とアイロンビーズの2つの学習に取り組みました。
 運動では、一人一人が体を大きく動かし、気持ちよく運動することができました。
 アイロンビーズでは、自分の作りたいデザインを決め、時間いっぱい集中して取り組んでいました。
次週も同じ学習になります。完成が楽しみですね。

2020年6月15日(月)
今年度もよろしくお願いいたします。

 新型コロナウィルス感染症拡大による非常事態宣言が解除され、いよいよ本格的に新学期が再開しました。
また、本日より、さくら教室での学習がスタートしました。

数カ月の間、全く予測できないことの連続で不安も大きかったと思いますが、また新たなスタートが切れたことをとてもうれしく思います。
 今年度も、保護者の皆様、担任の先生方と連携し、子どもたちのさらなる成長を見守っていきたいと考えています。どうぞよろしくお願いいたします。

2020年2月19日(水)
ボールを扱うゲーム

 今日は、運動を通して「楽しく活動するには、どのようなことが大切か?」を考えました。
 子供たちは、ルールを守ることの大切さの理解を深めるとともに、「ナイス」や「どんまい」の声掛けをしたり、アドバイスをしたりする大切さにも気付きはじめました。
 とてもよい雰囲気を作って、運動することができました

2020年2月17日(月)
教材紹介 №2 「すきなの、どっち?」

 「すきなの、どっち?」とは、質問カードを1枚引き、カードに描かれたうちの、どっちが好きかを答えるカードゲームです。【例】お茶とジュース・うどんとそば・犬と猫など
 2つの選択肢から、自分で選び(自己選択)、自分で決める(自己決定)、自分の思いを伝える(意思表明)ことを大切にするゲームです。
 このゲームを通して、自分の考えを伝える練習や、相手の意見を聞く練習をすることができます。
また、自分の好きなことに気付いたり、確かめたりすることで、自分自身の理解を深めることもできます。

2020年2月17日(月)
ボブジテン

 ボブジテンとは、カードに書かれたカタカナ語をカタカナを使わずに説明するカードゲームです。
 子供たちは、①仲間②色・形③特徴に当てはめながら、みんなに伝えようとしていました。
 今回も特徴を考えることに苦戦していましたが、答えを当ててもらうことができ嬉しそうでした。

2020年2月10日(月)
サーキット運動  ブラックボックス

 今日のさくらタイムでは、導入でサーキット運動を行いました。サーキット運動とは異なる種目や種類の運動を時間で順番に行う運動のことをいいます。
 運動が大好きな子供たちは、一つ一つの運動を笑顔で取り組んでいました。今後も、運動を取り入れていき、子供たちには、体を動かす楽しさを感じてほしいと思います。

2020年2月3日(月)
3ヒントクイズ

 「わかりやすく伝えよう。」をねらいに、3ヒントクイズを学習しました。
 3ヒントクイズとは
「仲間」・「色や形」・「特徴」と3つのヒントを考え、友達に答えてもらう活動です。みんなに当ててもらうためには、3つの中の特徴のヒントを具体的にしないといけません。
 子供たちは、特徴を考えることに悩んでいましたが、全員がよいクイズを作ることができました。

2020年1月29日(水)
協力ふくわらい

 さくらタイムでは、「わかりやすく伝える」ことをめあてに ふくわらいをやりました。
 顔を作る役の人と指示を出す人と分かれて、活動しました。顔を作る役の人は、目隠ししているので、友達のアドバイスをよく聞かないといけません。一方で、指示を出す人は、わかりやすく伝えなくては、友達が完成することはできません。2人で協力することがとても大切な活動でした。
 子供たちは、「もうすこし右」「もっと上」などの指示を出し、またその指示を聞きながら完成させることができました。
 振り返りでは、「○○さんの伝え方がよかった」など、お互いによかったところを伝え合うことができました。

2020年1月20日(月)
冬休みビンゴ(高学年)

 さくらタイムでは、冬休みの思い出をビンゴ形式にしてお互いに質問し合いました。質問する時には、丁寧な言葉を遣うことを意識して取り組みました。子供たちは、友達の冬休みの過ごし方を知ることができて、嬉しそうでした。また、一人一人が違った過ごし方で、とても盛り上がりました。

2020年1月15日(水)
冬休みの思い出クイズ大会(低中学年)

 さくらタイムでは、「はっきり話して、しっかり聞こう」を
めあてに冬休みの思い出を発表してもらいました。
子供たちは、家族で旅行に行ったことや、友達と遊んだことなど、一人一人が詳しく発表していました。
私たち教員も、わくわくした気持ちで発表を聞いていました。

2020年1月15日(水)
新年あけましておめでとうございます。

 新学期になり、本日よりさくら教室での学習がはじまりました。
久しぶりに出会った子供たちの顔は、新しい年への期待に胸をふくらませ、生き生きと輝いて見えました。
 進級まで残りわずかです。3学期は、これまで学んできたことのまとめをし、次の学年に進級するための準備をする大事な時期になります。
一人一人が、成長したところ、自分のよさを認めながら、自信と意欲をもって前進できるように、さくら教室担任一同、全力でサポートしていきたいと思います。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

2019年12月11日(水)
教材&ゲーム紹介 №1 「レシピ」

 9月のさくら教室便りでも、載せていただいたように子供たちに人気のあるゲームが「レシピ」です。自分の持っているレシピカードにある具材6種類を早く集めた人が勝ちという、とても簡単なルールです。ルールの中で、他の人が捨て札として出したカードの中に自分のほしい具材のカードであれば「レシピ!」と宣言して、もらうことができます。
 他の人が何を出すのか見逃さない集中力、出されたカードから他の人が何の料理を作っているのかを予想するので、先を予測する力が身に付きます。
 単なる運だけに頼らないかけひきが必要なところも人気の秘密かもしれません。

2019年12月10日(火)
クリスマス工作(高学年)

さくらタイムでは、「話を聞き、手順に沿って作業する。」をめあてに、クリスマスツリーを作りました。
定規で線を引くことやはさみで切る作業を集中して取り組んでいました。
飾りつけも、一人一人の個性が出ており、とても良い作品が完成しました。

2019年12月9日(月)
上手な伝え方②

 私たちは、ほめたり叱ったりしながら、子供たちに多くのことを伝えようとしてます。
今回は、上手な叱り方についてまとめてみました。

◎上手な叱り方
 私たちが、子どもたちに叱るのは、「悪い言動をやめさせ、正しい言動を身に付けさせる」ためです。
叱るときに怒りの感情をのせると、伝えたいことが伝わりにくくなってしまいます。
  ①子供を止めて、目を見て、簡潔に伝える。
  子供の注意を自分に向けて、同じ目線で、子供にわかりやすい言葉で話 すと伝わります。

  ②「○○してはダメ!」よりも「○○しよう。」の言い方に気をつける。
  「○○してはダメ!」では、どうしてなのか、どうしたらいいかわからない子 もいます。
 例(学校):「忘れ物をしてはいけません。」⇒「寝る前に必ず連絡帳を確 認しましょう。 」

  ③人格ではなく、行為をほめるようにする。
  人格を否定すると、自尊心が傷つきます。 
例:「何度言っても、お前はだめだなぁ。」

  やろうとした想いやそこまでの過程ができたことを伝えると、子供は自尊心を失いません。
(例外:命に関わる行為や人を傷つける行為などに対しては、感情を込めて叱ります。)

◎上手な伝え方
 叱るときに、子供を認める言葉を一言添えると、注意を受け入れやすくなります。
 自分の気持ちを伝えるときに、相手の気持ちを考えた言い方をすると、お互いが気持ちよく過ごせることができます。

参考「子育てハッピーアドバイス 大好き!が伝わるほめ方・叱り方」

2019年11月19日(火)
上手な伝え方①

私たちは、ほめたり叱ったりしながら、子どもたちに多くのことを伝えようとしています。
今回は上手なほめ方についてまとめてみました。

上手なほめかた
 子供は、ほめることにより自己肯定感が育ちます。自己肯定感が高い子は、失敗したり困難にぶつかったりした時にもくじけない、強い子に育ちます。
 しかし、ほめることは意外と難しいものです。今回のほめるコツをご家庭での参考にしていただければ幸いです。
 ①完了を待たず、途中でもほめる。
 課題が全部終わったらほめる・・・ではなく、途中でも、やり始めただけでも、ほめるチャンスです。
 ②できなかった9を注意するより、できた1に注   目する。
 できた1をほめることで自信をつけてあげることが大切です。その自信がやる気につながり、できなかった9も少しずつできるようになってきます。
 ③すぐに使えるほめ言葉「ありがとう」
 「ありがとう」は、自分のやったことが人の役に立った」「やってよかった」「次もやろう」と思える言葉です。自己肯定感を高められる言葉です。

2019年11月11日(月)
シッティングバレーボール

高学年のさくらタイムでは、運動の単元としてシッティングバレーボールに取組んでいます。
シッティングバレーボールは、臀部を床につけたまま移動する難しさがあり、パラリンピックでも行われるスポーツです。
子供たちは、動き方を教え合ったり、あったか言葉を使ったりして、とても意欲的に身体を動かしています。

2019年10月21日(月)
気持ちをあらわす言葉を考えよう

今日は、日常的な場面について、自分の気持ちを言葉で表現し、気持ちやその理由を友達と話し合いました。
人によって、いろいろな気持ちがあることや、友達との違いに気付くことができました。

2019年9月11日(水)
マジックスクリーン

①話を聞く②集中して取組むことをねらいに工作をやりました。
色がない絵に呪文を唱えると、色が浮き上がってくる作品です。
子供たちも不思議そうに作品を作り、完成すると、友達と楽しそうに見せ合いをしていました。

2019年9月9日(月)
9月2日 インタビュー大作戦
ペアーになり、友達に夏休みの思い出についてインタビューをしました。たくさんの質問をすることができ、会話が盛り上がっていました。