朝礼台近くの梅の木の脇に毎年この時期に花を咲かせる低木がありました。葉の形状や厚さ、花の色、咲き方等からトベラではないかという結論に至りました。調べてみると、昔は、魔除けの木として玄関に飾っていたそうで、「扉の木」といわれていたそうですが、それがトベラに変わっていったそうです。また一つ勉強になりました。
水田にキジバトが水を飲みにやってきました。「ポッポロー、ポッポッ」となく鳥です。水田の縁をうまく歩きながら、ちょうどよい場所でくちばしを水につけています。満足そうです。
1年生の教室前の金魚池とメダカ池、どちらも、少しずつではありますが、水草の成長が見られるようになってきました。メダカ池のメダカも冬越しをしたクロメダカやヒメダカが元気に泳いでいます。
1年生の教室前にあるミニ水田ですが、滝山農業塾さんの活動縮小のため、水田での活動は行わないことになりました。そこで、プールにいたヤゴの新たな住処として活用することにしました。令和2年度は改修工事のため、ヤゴ池になりましたが、それ以来の復活です。
今年もジャガイモが花をつけました。西校舎の栽培園で育てているジャガイモですが、順調に生長しています。中には、6年生が実験のためにアルミ箔をかぶせた葉が数枚あります。花が終わるといよいよ収穫です。
6月からの水泳指導に備え、プール清掃の時期です。明日の3年生の活動や清掃に備え、本日少しプールの水を抜きました。すると今年もたくさんのヤゴがプールの中で生息していました。写真では見ずらいかもしれませんが、相当数のヤゴが確認できました。
正門(白門)近く、正面玄関の前に、咲くバラの花です。ちょうど一年でバラが花を付ける季節です。茎にはトゲがありますが、花はとても豪華です。
西門(黒門)を出たほぼ正面にそびえ立つエゴノキが白くて可憐な花を咲かせました。サクラやハナミズキの花が終わったころに、咲かせる花です。近くで見るととてもきれいです。
校内の様々な場所で、季節ごとの花々が咲いています。写真は、マーガレットとチェリーセージです。他にもショウブやアヤメの花もゴールデンウィーク中に咲きました。